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INTERVIEW

人生最高の舞台に、妥協なく寄り添う
ウェディング撮影を究めていく
元商社マン

フリーランスフォトグラファー 高野 和希

インタビュー写真

はじめてのハワイ出張での一枚。
この二人がいなかったら今、独立して生活ができているのかわからないくらい、チャンスを広げてくれた二人。

フォトグラファーという仕事との出会いを教えてください

僕は、前職は大阪で商社に勤務していました。商社マンって、なんとなくカッコイイじゃないですか。そんな単純な理由で就職して、それなりに楽しく働いていました。でも、夜遅くまで仕事だし、社内接待の文化も好きになれなくて、これを何十年も続けるのかぁ……とぼんやり考えた時にゾッとしたんですね。当時26歳でしたが、そこで退職を決めました。

フォトグラファーになった理由もシンプルで、Facebookに流れてくる結婚式の写真が良かったんですよ。こういう素敵な瞬間を仕事にできるっていいな、と思うと同時に、「俺の方が上手く撮れる!」っていう根拠のない自信もあって(笑)。それに写真だったら、日本どころか世界中にお客さんを作れる可能性があるじゃないですか。これだ! と思って、退職金をほとんどつぎ込んで一眼レフを買って、フォトグラファーとして生きていくことにしたんです。

インタビュー写真

はじめてのウェディング撮影から一枚。
今だったらもっとこの角度で、など気になるところはあるが、感情が動いたシーンを撮れていると思う一枚。

撮影技術はどうやって身につけたのですか?

最初は、フォトスタジオやベテランフォトグラファーのアシスタントから始めることも考えました。でも、誰かの下についたら絶対にその人の色がつくし、ルールに縛られたくもない。あと、将来「あいつは俺が育てた」なんて言われたら嫌じゃないですか(笑)。

だから、僕は1年間報酬をもらわずに、ひたすら撮影経験を積むことを始めたんです。Facebookで告知して、会う人にアピールして、交通費だけでいいから撮らせてくださいって自分を売り込んでいきました。ときどき「申し訳ないからお金払うよ」と言われても断って。このときはずっと金欠でしたね。夜はバイト、昼は撮影、そのままバイトして寝ないで撮影……とかやってました。

一年経って、仕事は軌道に乗りましたか?

手応えはありました。撮影した人のつながりで、外資系の会社と半年契約の仕事が生まれたし、リピートの方は有料でも依頼してくれました。

それに、依頼はぜんぶ受けてきたから、撮ったことがない被写体も当日までに必要な知識と機材を揃えて、なんとか対応してきたことで、経験値もめちゃくちゃ溜まりました。今ではほぼオールジャンルの撮影に対応することができます。

インタビュー写真
インタビュー写真
インタビュー写真

現在はどのような写真をメインに撮っていますか?

メインはウェディング、家族写真(七五三、お宮参り、ハーフバースデーなど)になっている。企業のHPやリクルート用の撮影も増えてきている。

撮影時のこだわりを教えてください

特にウェデイングのときは、事前打ち合わせを無制限で受けています。結婚式って、やっぱり人生の節目だと思うんです。だから100全部は無理でも、90ぐらいはお客さんに寄り添いたい。業務的になりすぎたくないって思います。

今はウェディングの撮影が本当に楽しいんですよ。普段言えないようなセリフや、感動の涙とか、あの場でしか生まれない感情の発露を撮ることができるのは、ウェディングのフォトグラファーの特権じゃないでしょうか。それに、決して撮り直しができない緊張感が僕には心地いいんです。

あと、撮影ではなるべくポージングとか指定しすぎないようにしています。作り込みすぎない。自然なふたり、自然な家族の姿を撮りたいと考えています。七五三とか、無理に笑わせたりしません。自分が子どもだったら笑わないし、ムッとしててもいいじゃないですか。絶対、将来話のネタになりますよ。

インタビュー写真

栃木での和装前撮り。成人式のときに着た振袖に思い入れがあったため、白無垢や色打掛ではなく、振袖での撮影。

Fourtriveに登録したきっかけを教えてください。また、どんなことを期待されましたか?

友人フォトグラファーの紹介で登録しました。空き時間や旅先などで撮影できる可能性があると感じたし、今まで以上に自由を感じることができると思いました。

実際に使って見て、UIなどで気になるところはありますが、アプリ内で決済、ダウンロード出来るのは良いですよね。あとレビューが信用度として可視化されているので、差別化するにあたってもわかりやすくてありがたいです。放置できる営業拠点として活用しています。

インタビュー写真
インタビュー写真
インタビュー写真
インタビュー写真

いずれもインバウンドのお客様の撮影。
浅草という和が残しやすい場所で、どんなシーンが欲しいかなど会話しながら進める。
こちらから提案もさせて頂きながら「撮影」という体験を楽しんでもらえることを第一に考えている。

どんなチケットが、自分のスタイルにあっていると感じますか?

家族写真、旅先でのスナップなどがいいです。作り込んだ撮影よりも、その場の空気感、雰囲気を残すことが好きだし、得意なので。普段の延長線上の撮影が自分には合っていると思います。

サンプル写真

Fourtriveの利用者の方にメッセージをください

Fourtriveは今後登録フォトグラファーが増えてくると、ちょっとした旅行先などで気軽に撮影依頼をすることができます。それはスマホや自撮りでは撮れない写真なので、間違いなく思い出になる。だれかにシャッターを頼む代わりに、近くのフォトグラファーを呼んで撮ってもらえれば、高品質のサービスを手軽に受けることが出来る。そんな世界を、一緒につくっていきましょう。

PROFILE

フォトグラファー高野さん近影

フリーランスフォトグラファー 高野 和希

千葉

商社マンからまったくの未経験でフォトグラファーに転向。1年間無報酬で依頼を受けることで撮影経験を積み、現在は紹介を中心に幅広い撮影依頼が舞い込むように。メインの撮影はウェディング撮影。人生の節目だからこそ、お客さんに満足してもらいたくて徹底的に事前打ち合わせを行うことをモットーにしている。ときには撮影外の挙式に関する相談を受けることも。今後は広告などの企業案件も増やしつつ、得意のウェディング撮影をさらに強めていく。

Instagram: https://instagram.com/kzk32
Web: https://wizu-photo.com/

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